AppleのエッジAI会社の買収に思うこと
AppleがどうやらエッジAI会社を買収したようだ。
日本はすでにITでは負けたし、これから勝つことも難しいと思うので、
おそらくFAANG+TM+BATHに我々一般市民の7割くらいのテクノロジーが委ねられることになると思ってます。
彼らが安全性や品質、ユーザー体験に富む製品を創ってくれることは
疑いの余地はないし、洗練されたテクノロジーを持つベンチャーがM&Aで
統合されていくのは、結果として、世界にとって良いこととなると思います。
それはさておき、今回はエッジコンピューティングやエッジデバイスというワードに興味を持ったので調べてみました。
結局、
クラウドへの集約にも限界はあるし、
クラウドまでの物理的距離による遅延もあるし、
エッジデバイスとしてのロケットも興味深いです。
GoogleのStadiaもあまりにサーバーまでの物理的距離が遠ければ
遅延する、昨今のIoTはリアルタイムでの処理を要求する。
Appleはプライバシーを守る方針なので、デバイス上で処理させるか、
エッジプラットフォームを用意してGoogleアシスタントに対抗するか。
FAANG+TM+BATHがロケットをコンスタントに飛ばすのも時間の問題で、
非常に楽しみな分野ですね。
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