筋肉バカはバカじゃない!〜八方塞がりの人生の打開の仕方について考察してみた〜
- 答えから言うと、「筋トレ」だそうです
「筋肉バカは、バカじゃない!」ということで、
脳の活動も悩みも吹っ飛ばすのは筋トレだそうです。
筋トレ=すべての問題を解決する!
ここで、こんなことを思い出しました。
- オードリー若林さん「体が大きい人は自信がある」
ーーー以下、動画の要約ですーーー
・1日10分、週トータル60分の運動でもした方が良い
・ベストは数日おきに30ー60分(週2〜3回)の運動
・週2で筋トレ&週一でHIIT
・ゆるく筋トレ・運動するときも必要
・HIIT=高強度インターバルトレーニング
→高負荷運動 + 短時間 +インターバル
・スポーツによる脳内伝達物質の変化はもちろんよい
・しかし、それだけじゃない
→筋肉がつくことそのもので幸福感が増すロジックがある
・骨格筋の遺伝子発現が変わる
→要するに、筋肉の中の遺伝子のスイッチのon/offが変わる
(遺伝子にはスイッチのon/offがある)
・遺伝子のスイッチが切り替わってセロトニンが発生
・運動→筋肉つく→幸福感
・・・ということは、痩せてる人も太ってる人もみんな運動必要!
・メンタルの安定性が人生を左右する
・メンタルの安定にはスポーツ
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スポーツでメンタルが安定するということであれば、
下記にも貼りましたが、本番に強いメンタルをつくる
ためには、高負荷の運動を短時間、集中して行うこと
もありかもしれません。
「ハイパフォーマンスの状況をコントロールしている」
(ハイパフォーマンス=ハイプレッシャーと言い換えもできる)
この感覚が本番で動じない心と身体をつくり、ひいては、
内田樹先生が常日頃おっしゃている、変化の時代を生き抜く上で大事な
「胆力」
の醸成にも繋がるのではないでしょうか。
逆に、スポーツで幼少時にネガティブな体験がある人は、
悩んだ時にとりあえずスポーツ!という発想にいたらず、
状況を打開するのに不利なのではないか?と思いました。
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#参考文献etc...#
#オードリー オールナイトニッポン 2012/02/11 開始から12分くらい
→オードリー若林さん「体が大きい人は自信がある」
#内田樹先生の「胆力」について
#茂木健一郎さん動画 「本番に強い脳」
変化の速度が飛躍的に速くなっている
いつの時代でも、新しいテクノロジーの登場はそれまでの産業構造を一変させます。でも、産業革命から後でも、新しいテクノロジーの出現から産業構造の全面的な改造までのあいだには、ある程度のタイムラグがありました。
電気の登場からその商業的利用までには46年かかりました。電話は発明されてから35年、ラジオは31年、テレビは26年かかりました。
でも、このタイムラグはどんどん短縮されています。パソコンは16年、携帯電話は13年、インターネットは7年、フェイスブックは3年、iPhoneは2.5年でマス利用に供されました。
これから後、このタイムラグはさらに短縮してゆくと予測されています。
変化の速度が飛躍的に速くなって来ています。
2000:IT革命
2001:iPod誕生
2007:iPhoneのローンチ
2010:iPad誕生
2014:Apple Watchリリース
上記は、Appleの例をあげましたが、次はAutoPilot(自動運転)でしょう。
自動車とフルサイズのソフトウェアが融合することになり、サモン機能が実用化され、UberやTeslaが提唱しているライドシェアー文化が定着します。
もちろん、AIもどんどんスマートになっていきます。AIのシンギュラリティーが2045年に到来するという予測がありますが、それより速くなるかもしれないし、いつ、どんな形で変化が訪れるかもわかりません。
日本の教育は変化に全くついてこれていません。
変化の時代に気づいた人が、気づいたこと、考えたことを発信していくしかないと思います。そうして、今まで常識とされてきたものをアップデートし、カルチャーフィットするように、マインドセットを更新していけば良いのでしょう。
NETFLIXのCEO、リード・ヘイスティングスのインタビュー
TEDにNETFLIXのCEO、リード・ヘイスティングスとクリス・アンダーソンとのトークイベントが収録されていた。
リード・ヘイスティングスさんは、日本では、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツほど有名ではないかもしれませんが、アメリカを代表する起業家の一人です。